ダイエット話題

グルテンフリーって?体の不調はグルテンが原因かも。

みなさん、グルテンフリーという言葉を耳にされたことはありますか?

 

日本では、まだあまり浸透していませんが、欧米では数年前からグルテンフリーの食品やレストランが増えてきているそうです。

 

グルテンとは、小麦や大麦・ライ麦などの麦類に含まれているたんぱく質の一種で、弾力や粘り気を出す働きがあります。

パンやうどん・パスタ・クラッカー・シリアルなど様々な食べ物に含まれていて、

うどんやパスタの麺の弾力やコシは、グルテンの作用によるものです。

この弾力やコシといった美味しさを優先して品種改良された小麦も多くあり、

昔の小麦に比べるとグルテン含有量が高くなっているため、現代人は自然とグルテンを摂りすぎる傾向にあるそうです。

1612302_1

そして、グルテンに含まれる二つの成分が体にあまり良くないとされています。

 

一つがグリアジンという成分。

腸壁を刺激し、腸の炎症やガスが異常に溜まるなど腸トラブルを引き起こす原因になったり、

腸内の悪玉菌を増やし消化不良や栄養の吸収阻害・便秘・下痢・むくみなどに繋がったりすると言われています。

また、「お腹いっぱいなのにスイーツを食べ出したら止まらない(>_<)」ということはないですか?

それは、グリアジンに食欲を増進させる働きがあるからなのです!

 

二つ目の成分は、血糖値を急激に上昇させてしまうアミロペクチン。

血糖値が上昇すると、それを下げようとインスリンを分泌します。

インスリンが大量に分泌されると、体に脂肪を溜め込んでしまうのです。

なのでダイエット中の人や健康に気を遣う人にとっては、体に良いものとは言えないようです。

 

グルテンフリーとは、この麦類に含まれるグルテンを摂取しない食事療法のこと。

・カルシウムなどのミネラルの吸収が良くなる

・免疫力アップ

・大腸ガン予防などが期待できると言われています。

美容面では、

・腸内環境を整える

・美肌効果

・ダイエットのサポートをするという効果があるそうです。

 

そもそもグルテンフリーは、グルテンアレルギーの人やグルテン過敏症の人のため、

またセリアック病や腸の疾患予防・改善を図るために生み出された食事療法です。

しかし、アレルギーではなくても体の不調が続くという人の中には、グルテンが原因となっている場合もあって、

この療法を取り入れたところ、体の調子がよくなったという人が多く

たくさんの人がグルテンフリー生活に注目し出したのです!

 

もし今、なんとなく体の調子が悪いなと思っている方がいらっしゃいましたら

2週間グルテンフリー生活をしてみてください。

そうすることで体の不調が良くなったという方は、

グルテンの摂りすぎには気をつけるようにしてくださいね。

1612302_2

でも、うどんやパン、パスタってよく食べますよね?

すごく難しそうに感じますが、実は意外と簡単なんです。

なぜなら、日本食には小麦が含まれている食べ物が少ないから!

まずは主食をお米にしてください(^^)

ラーメンを食べたい時はフォーや春雨を食べたり、焼きそばではなく焼きビーフンにしたりすることでグルテンの摂取を控えることができます。

これからの季節に食べる機会が増えるお餅もおすすめです♪

 

パンを食べたくなったら、米粉で作られたパンにしてください。

野菜は、さつまいも・かぼちゃ・にんじんなどの炭水化物が豊富な根野菜が良いでしょう。

 

ほかにもこんにゃくや大豆製品もグルテンが含まれていません。

麺の代わりにしらたきを使うのも良いですね(^o^)

お菓子が食べたくなった時は、チョコレートやマシュマロ、ようかん、ドライフルーツなどを食べるようにしてください。

 

小麦を控えることで、冷えやニキビ、便秘、むくみ、コリ、PMS、生理痛、生理不順などが改善したという人もたくさんいるそうですよ!

 

年末年始は、忘年会新年会といった飲み会が増えて体の不調が出やすくなる時期でもあります。

ぜひグルテンフリー生活を始めて、体調の改善に役立ててください。