意外や意外!?鮭は美肌に効果的な食材だった…。

鮭は日本の食卓でよく見る食材の1つです。鮭は健康に良いと言われていますが、それだけではないんです。現在、鮭の持つ美肌効果が注目されており、美を追求する女性にとってのスーパーフードとも言われています。

今回はそんな美肌効果バツグンの「鮭」について詳しくご紹介します。

 

さけ1

 

◆鮭とは?◆

「鮭」はサケ目サケ科サケ属の魚で、鮮やかな赤い色が特徴的です。「サーモン」とも呼ばれ、人々に親しまれています。日本食には馴染みの深い食材で、寿司や焼き鮭など多くの料理に使われます。

また、鮭は見の部分だけでなく卵も食材とされることが多く、「筋子」や「いくら」として多くの人に愛されています。

 

◆鮭に含まれる美肌パワーとは?◆

①アスタキサンチン

体の老化が進む原因は、私たちが呼吸をして取り込んだ酸素をエネルギーに変える時に発生する活性酸素にあります。活性酸素は通常は体に進入した細菌を攻撃する働きをしますが、増えすぎると体の正常な細胞にもダメージを与えたり、細胞を酸化させてしまったりします。そうすると、体の老化が進み、シワやシミなどが増えて老いた外見になっていきます。

この活性酸素を除去してくれるのが抗酸化作用のある物質です。抗酸化作用がある物質は、体の老化を防いでくれたり、肌をきれいにしてくれたりとアンチエイジング効果を発揮してくれます。

鮭には「アスタキサンチン」という成分が含まれており、ビタミンEの約1000倍の抗酸化作用があると言われています。

このアスタキサンチンは人の体内で生成することができない物質なので、食品から摂取する必要があります。

 

②プロテオグリカン

鮭の頭から抽出される「プロテオグリカン」という成分は、ヒアルロン酸の1.3倍の保湿力を持つといわれています。プロテオグリカンは抗炎症作用があるため、色素沈着、シミ、そばかす等を予防改善してくれます。また、肌の保水量・皮脂量を調節する効果も期待できます。

 

③海洋性コラーゲン

コラーゲンは、牛・豚・鶏などから抽出された「動物性コラーゲン」と魚から抽出された「海洋性コラーゲン(マリンコラーゲン)」の2種類があります。海洋性コラーゲンの方が体に優しく、アレルギー反応の心配が少ないといわれています。また、海洋性コラーゲンの方が吸収率も良いそうです。

鮭には海洋性コラーゲンが豊富に含まれています。よって、コラーゲン量を維持することができ、肌の衰えを防ぐことができます。

 

④EPA(エイコサペンタエン酸)

EPAには血管の健康を維持する他にも、肌の健康を維持する働きもあると言われています。肌荒れが起こる原因の多くは、皮膚のターンオーバーが正常に行なわれないことにあります。十分な栄養が体に行き渡らなかったり、睡眠不足・運動不足など生活習慣が乱れていたりすると、体の様々な機能が低下してターンオーバーも活発に行なわれなくなります。

新しい細胞と古い細胞の入れ替えがうまく行われないと、皮膚が刺激に弱くなる、老廃物が毛穴に詰まりやすくなるなどの状態になり、肌が荒れやすくなってしまうそうです。

EPAの働きで血液がサラサラになると血行が良くなり、ターンオーバーを活性化させることができるといわれています。

また、ニキビの原因である皮膚の炎症を抑える働きもあるそうなので、EPAは荒れにくい肌作りにとても役立ちます。

 

◆より効果的に取り入れる6つの方法◆

①皮ごと食べる

鮭の皮にはコラーゲンが豊富に含まれているので、皮も残さず食べることを心がけましょう。特に、肌が乾燥しやすい方、肌の衰えを感じている方は皮ごと食べるようにし、保湿効果や美肌効果があると言われているコラーゲンを摂取しましょう。

 

②焼きすぎない

アスタキサンチンは焼きすぎると少しずつ失われてしまい、残存率は焼く60%になると言われています。また、鮭を焼くと皮が焦げることがよくありますが、焦げは体に良くないものなので、焼き過ぎないよう注意しましょう。程良い焼き加減が1番美味しいですし、栄養を効率的に取り入れることができるそうです。

 

③煮る・蒸す

鮭のアスタキサンチンは先ほどお話したように、焼くと少しずつ失われてしまいます。よって、より効率的に摂取できる調理法は「煮る」か「蒸す」の2つだそうです。煮た場合と蒸した場合のアスタキサンチンの残存率は約100%と言われています。

 

④ビタミンCと一緒に食べる

アスタキサンチンの効果は、ビタミンCを含む食材と一緒に食べると増すそうです。鮭料理にはレモンを添えたり、ビタミンCを多く含むパプリカやブロッコリーやカリフラワーを加えるようにしましょう。

 

⑤大豆と一緒に食べる

鮭と大豆の組み合わせは、美容効果を倍増させてくれます。大豆に含まれるイソフラボンが鮭に含まれるビタミンDを有効活用してくれると言われています。

 

⑥オリーブオイルを使う

体に良い効果がいっぱいあるアスタキサンチンは油と一緒に食べると吸収率が上がるそうです。調理する時やカルパッチョなどで油を使う時には、美容に良いと言われているオリーブオイルを使いましょう。

さけ2

いかがでしたか?

鮭には美肌に効果的な成分が豊富に含まれていることがわかりました。

鮭は骨の処理も簡単なので、調理するのもラクチンです♪

是非、美容食としていっぱい食べて、美肌になりましょう。

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